人生をスマブラに捧げたサラリーマン「takera」

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はじめまして!スマブラプレイヤーの「takera」です。

今回の記事は初めましての方向けの自己紹介になります。

経歴

名前:takera

主な活動:スマブラプレイヤー兼イベント主催

使用キャラ:リュウ

身長:178cm

体重:82kg

出身:静岡県

所在:千葉県

仕事:WEBプログラマー

私立のスポーツ校のバスケットボール部出身。

1年生は坊主。理不尽な先輩の暴力。異常な追い込み。そんな学生時代をすごしました。

20歳。就職で上京してからは必然とバスケができる機会が減り、もともと好きだったスマブラの新作がでるということでぼちぼち始めました。 今と比べると当時はそこまでやり込んではなかったです。

2018年3月に誕生日をむかえ現在24歳。社会人は5年目となり、仕事もプレイベートも楽しくやってます。

やりこみの始まり。予選落ちから上位へ。

スマブラ初期、そこまでやり込んではなかったと前述しましたがそんな私になにがあったのか。

2015年1月に開催されたニコニコ闘会議2015。予選ブロック8人の中3人が本戦に出場するというもので私も出場したわけですが、そのとき私と同じブロックには強豪プレイヤーが3人いました(Abadango, SH, ジル)

結果は4位で予選落ち。 順当に先程の3人が予選突破しました。 当時この『順当』があまりにも許せなかったのを覚えています。 このタイミングから、ほかの何にも目をくれず、自宅の設備を整え、名だたるプレイヤーを家に招き始めました。

自分が強くなるために最良の環境を作り、そこの中心にいることが一番手っ取り早く強くなれると思ったからです。

平日の日中は仕事。その間自宅を友人に明け渡して対戦会を開催してもらい夜帰宅してから寝るまで対戦をして朝また仕事にいく。休日は終日対戦会。

そんな生活を当時から今でも続けています。

当時、スマブラにのめり込みすぎたあまり、仕事中に天井をふと見つめて「ここ天井あるから上撃墜できないな…横か…」って思ったことがあってすぐ我に帰りましたが、さすがにやばいと思いました笑

それだけやり込んでいたのもあり、じわじわと結果を伸ばして、2017年の5月ウメブラJMという500人弱で行われた大会で初めて1桁(Best8)まで辿り着きました。

それからは、その他の大会でも度々上位に入ったり、海外の大会にも招待されたりしました。

大会シーン外のtakera

プレイヤーとしてストイックにガリガリやるのも好きですが、ネタや情報を発信することも大好きです。 私が投稿したモチモチモチモチべは、前年度行われたスマブラ界隈のSHIGアワード2017(最優秀制作物決定戦)にて見事大賞を受賞し、一時は時の人となりました。

大会主催をやってみたい。 平日からもっと濃い対戦ができる場がほしい。 そんな想いで 隔週、水曜日、夜からスマブラ対戦会 兼 大会もやってます。こちらに関しては別途詳しく記事を書くつもりです。

これから

以上、そんな私が「takera」です。

プレイヤー兼運営側という特殊な立ち位置で暫く動いているわけですが

近頃、大乱闘スマッシュブラザーズの界隈におけるプレイヤーのカリスマ性や厚みの格差を常々感じます。なにかどこか魅力に欠ける。突っかかるものを感じてます。

ゲームシーンとそれ以外の面をもっと魅力的に見せて、プレイヤーにファンが付く。推しのプレイヤーがいるからよりイベントが盛り上がる。盛り上がっているイベントの現実離れした楽しさは人を惹きつけ更なる盛り上がりを生み、特別な空間を作る。

理想の押し付けにもなるかも知れませんが、そういう盛り上がりを私は目指し渇望しています。

自分自身の立場を活かして先述した環境や風土を前のめりに作っていきたいです。

その1つとしてこのSmashLogを活用させて頂く。そんな想いで発信していきますので今後ともお付き合い頂けたらと思います。

どうか皆さん宜しくお願いします。

takera

Twitter:https://twitter.com/takeraketa

Twitch:https://www.twitch.tv/takera0628

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