どーも!たけらです。
タイトルの通りコンボ火力を伸ばすために自分がやっていること、してきたことを紹介していきたいと思います。
以前トレーニングモードの活用で同じような内容を一度話しています。今回はそれに少し補足した形で説明していきます。
なにか思いついたらすぐメモ
仕事かよ!って感じですが結構大事だと思っています。
電車の中、昼飯を食べながら、仕事をしながらふと思いついた面白そうな選択肢を忘れないようにメモ取っておきます。あくまで妄想なので、そうそう有用なことは無かったりするのですが、それでもたまーに実用的なものが見つかったりするとテンションあがります。
自キャラの各種技、挙動の理解ができているほど精度は上がって行くと思うので、使い込みまくって脳内スマブラができるとこまで自キャラも理解しましょう。
持ちキャラが複数だとそのキャラの分考える必要があると思いますが、単キャラ使いは1キャラに絞った思考ができます。その分1キャラに使える時間も多くなります。単キャラ使いの強みの1つだと思います。
下記は私が取っているメモになります。汚くて申し訳ないですが、それぐらい雑に思ったことを書きなぐっています。
空いた時間は検証!検証!
メモを取っていても、いくら脳内スマブラに自信があっても、実際に試してみないとわからないことばかりです。
家にいる時でも検証したいときもありますが、自宅では可能な限り対戦へと時間を使いたいと思っています。そこで私は通勤電車行き帰りで1時間ちょい。会社の昼休み内できれば30分。トレモの時間としてほぼ活用しています。
おかげさまで購入から2ヶ月で既にジョイコンのスティックがキィキィなるようになってしまいました、、。買いたい気持ちはあるんですがこのペースで壊れ続けるなら出費もバカにならないので悩み中です。
それほどジョイコンを酷使し続けた結果、これはありだと思ったものを実践へ落とし込んでく。私の新しいコンボパーツはそうやって生まれてます。
正直なとこ落とし込みきれてないものも山程ありますし、なかなか手癖が抜けなかったり、新しい行動をうまく使えなかったりもしますが、いざできてそれが上手く機能したときは相当気持ちの良いものです。成長を実感します。
自分の対戦動画を見る
自分の対戦動画を見るときは、自身の欠点や差し合いの点に着目して見ることが多いと思いますが、一度見た動画でも良いので視点を変えて見てみるのもオススメです。
分かりやすい例だとシールドブレイクしたあとに、もっと大きな火力を取れる選択肢は無かっただろうかと、後々になって、同じ状況下で検証し、しっかり現状の答えを見つけておく。
そういう答えあわせも詰めていくのも火力をあげるうえでは大事なポイントです。実際の試合から選択肢の整理をすることで自分の穴となっている部分もよく見えてくると思います。
今の時代リプレイをとって、出先で見ることもできますし、大会などでは配信環境が基本的に整備されているので、動画として世に残る機会はいくらでもあると思います。
是非このような視点で自分の対戦の振り返りをやってみてください。新しい発見があると思います。
同キャラ使いの情報も欠かさない
自分で開拓し続けるのも大事ですし、大前提であるべきだと思っていますが、個人だけでやっていると思い込みがあったり理解が足りなかったりで他の人が開拓に優れている場面もたくさんあると思います。
同キャラ使いの情報は細かくチェックするようにしましょう。既知のものが大半だったりしても、たまに掘り出し物が見つかったりする可能性もあります。
私は自分の思考をメモしたい+同キャラ使いの情報をまとめて見たいがために専用のTwitterアカウントを作ってます。良かったらフォローしてください。
他にも窓という同じキャラ使いが集まっているコミュニティも存在するので是非参加してみるのもオススメです。
コンボだけでなくキャラ対策や立ち回り面での情報も集めることができると思います。
分岐を整理しておく
新しいコンボや、新しい強行動を見つけたところで実戦で使う場面がなければ何も意味はありません。
見つけたものに対して、どうゆう場面に使えるかちゃんと整理して、その上で既に他の選択肢をとっているならその選択肢と比較して、入れ替えるかどうか選ぶ。RPGで装備を整えるような感覚でパーツを整理していきます。
下記はケンの空中N攻撃をあてたときの分岐を書いたメモです。より良い選択肢はなにか。このメモを最初に作ったのは発売から2週間後あたりのことでしたが、現状でも全てを実現できてませんし、未だに内容の更新は続けています。
最後に
あくまで自分は今回紹介したような開拓が好きな人種なので、当記事の内容のようなことをしているというだけです。必須ではないと思っています。
それでも火力の伸びは一番分かりやすい純粋な成長です。立ち回りを詰めるよりよっぽど確かで素直だと思います。
ぜひ今回の記事を見て興味がでた方はそういう視点で自キャラと向き合ってみてはいかかでしょうか。新しい楽しさが見えてくると思います。