関西の古豪「まさし」選手がSmashlogに参戦!経歴とプロフィール紹介

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はじめまして、この度Smashlogに加入することとなりましたまさしです。

初投稿ということで自分の経歴や現在・今後の活動等の自己紹介をさせて頂きます。

経歴

  • HN:まさし
  • 出身:京都
  • 仕事:3DCGデザイナー
  • 使用ファイター:クラウド、ルキナ
  • スマブラ歴:スマブラDX→7年、スマブラX→4年、スマブラWiiU→4年、スマブラSP→9か月

高校生時代、某デパートで開催されたスマブラDXの店頭大会で当時の最上位プレイヤーCaptainJack氏と遭遇し、スマブラのオフ会に勧誘されます。

その出会いをきっかけにオフ会の存在を知り、スマブラに人生を捧げることになります。

当時関西でオフを開催していたIKKI宅に入り浸り、毎週金曜日夜〜日曜日夜まで寝る間を惜しんでひたすらスマブラだけをしていた記憶があります。

途中、別の格闘ゲームに専念していた時期はありましたが、最終的にはスマブラ界隈に戻り、そして現在に至ります。

山あり谷ありのスマブラ人生

無双していたスマブラDX,スマブラX(初期~中期時代)

高校生だったDX時代はスマブラにしか時間を費やしていませんでした。

現在ほど頻繁にオフ会が開催されていない時代、自転車で行ける距離に毎週オフ会に参加できる環境があったのが非常に大きく、大会では良い成績を残していました。

ベスト4入り常連、約50回参加した大会で、優勝22回、準優勝16回という結果を残し、今の自分からは想像つかないくらい無双していた時期がスマブラX中期まで続きます。

スマブラX中期以降、仕事を辞めて専門学校に通い、就職活動等の事情でオフに参加することが難しくなり、それと同時に近場で別の格闘ゲームをやり込める環境が偶然あったので、しばらくスマブラから離れました。

苦悩したスマブラWiiU前期

別の格闘ゲームにお熱だった中、新しいスマブラが発売されるという情報が入ります。

この頃には私生活も落ち着いていたので、また本気でやり込みたいという思いでスマブラ界隈に戻ったのですが、待っていたのは厳しい現実でした。

スマブラをやり続けていたプレイヤーは自分の想像以上にスマブラ力を付けており、スマブラWiiUに移行しても、レベルアップした周りのスマブラについていけませんでした。

時間が経過し、界隈人口が増えてスマブラが上手いプレイヤー数も増えた印象が当時ありました。

大会の予選落ち、スマメイト15連敗等、結果が全く振るわない時期が続き、非常に悩んだタイミング期間でした。

スマブラWiiUにクラウド参戦

僕は元々、飛び道具を持っていて、相手を動かす能力を持つキャラクターを好む傾向がありました。スマブラDXではフォックス、スマブラXではピットを使っていました。(どちらも高性能な飛び道具の持ち主です)

スマブラWiiUでもそう言ったキャラクターを使おうと思い、最初はシークを使っていたのですが、過去作ほど飛び道具が強いゲームではなくなり、今まで飛び道具に頼り続けたことにより近距離の読み合いが理解できておらず苦労していました。

他のキャラを使っても結果は変わらず、悩んでいた時にクラウドがDLCとして配信されます。

初めて触った時の感想としては、高性能な機動力と飛び道具がなくても相手を動かすことができる性能(リミットチャージ)に魅力を感じました。

特に後者は今までにないキャラクターの特性で自分に合っていると思い、メインキャラをクラウドに変更します。

キャラ変更後は大会の予選通過安定、スマメイトの勝率アップ等、結果が良い方向に進み始め、以降スマブラ熱が再発します。

最終的にはスマブラWiiU発売初期から目標にしていたスマバト優勝も約4年かけて達成し、自身が苦手だった近距離~中距離戦の理解を深めることができたのでクラウドには色々感謝しています。

やみくもにゲーム内で1番強いと言われるキャラクターを使うよりも、上位複数キャラの中から自分に合ったキャラクターを探す方が勝利への近道だとスマブラWiiUで学びました。

スマブラ配信活動、発信することの楽しさを知る

スマブラWiiU後期から大会結果を残せるようになって、少し自信が付いたことで配信活動に興味を持ち始めます。

またスマブラ界隈で長く活動しているにも関わらず、只々対戦をしているだけで、形に残るものが何もないのは勿体ないと気づき配信活動を開始します。

配信・動画投稿を通じてスマブラの有益な情報を発信すると共に自身のスマブラモチベの維持もできています。本職が一応デザイナーなので、動画編集やサムネイル作成では経験も活きて色々とマッチしてる活動だと感じます。

配信を継続してきたおかげで「発信力」を獲得できたと実感していますし、スマブラにより深く関わりたいと思うようになりました。

今回Smashlogに加入させて頂くことになったのも配信活動が一つのきっかけになったとも考えています。

スマブラと向き合う姿勢、楽しむことが大前提に

僕はスマブラをしている時は、「勝つこと」よりも「楽しむこと」を優先に考えています。もちろん普段の対戦やオフ大会には勝つために参加していますが、勝つためには継続してプレイし続けることが必要で、継続するためには楽しむことが必要だと思っています。

勝ちに拘ることも大切ですが、拘り過ぎるとメンタル的に崩れてしまうこともあるので、楽しむことを大前提に日々活動しています。(経験談)

Smashlogに加入したキッカケ

Smashlog登録者3万人記念トークライブの時にメンバーさんから軽くお声掛け頂いたことがありました。

以前からSmashlogの活動には興味があったので、ウメブラへ行った際にキシルさん、エルさんから詳しい話を聞いた上で、スマブラの練習、配信、執筆、仕事を上手く回していけるかを慎重に考えました。

EVOが終わり少し落ち着いた今のタイミングは丁度良いと考え、自分の中で上手く回していける決心がついたので、今回加入させて頂く運びとなりました。

さいごに

スマブラに関する知識や経験以外に、今後自分と同じような活動をしたいと考えるプレイヤーの指針となり、活動のヒントとなることを発信していきたいと考えています。

また執筆活動を通じて自分の知識を見直し、自身の実力向上を目指すと共にSmashlogに貢献できればと思います。

至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくお願いします!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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