【スマブラSP】様々なシーンで使える「空中下攻撃」の振りどころ【初心者向け】

twitter
line
hatena

この記事を書いた人

みなさんこんにちは、キシルです。

今回は、空中下攻撃に注目して使い所を考えてみたいと思います。

もちろんキャラによって性能が異なることを前提としますが、こういうシーンでもっと空中下攻撃を支えるのでは?という模索をしていきますので、自分のキャラで使えるシーンが無いか、ぜひこの記事を参考に考えていただければと思います。

復帰阻止での空中下攻撃

最もポピュラーな使い方が、復帰阻止での空中下攻撃なのではないでしょうか。

空中下攻撃には真下に相手を飛ばす、いわゆるメテオの効果が付属しているものが多く、当たれば早期撃墜に繋がるため、崖外で復帰阻止の本命として狙うことは非常に分かりやすい使い道になります。

本命ということで相手にも警戒されやすいため、他の復帰阻止の選択肢で相手のジャンプを無くすなど、ルートの制限をしてから狙うなどの工夫ができると良いですね。

着地の暴れとして使う空中下攻撃

自分が浮かされて着地する際に、下方向への暴れとして空中下攻撃を使う場合があります。

ピーチの空中下攻撃、ピクミン&オリマーの空中下攻撃、ルキナの空中下攻撃あたりでもよく見かけます。

特にMr.ゲーム&ウォッチ(以下「ゲッチ」)・クッパ・ゼロサムなど急降下系の、崖外で使うと自分が落ちてしまうような空中下攻撃については、こちらの使い方が最もシンプルだと思います。(ゲッチは帰ってきますが)

安全な選択肢ではないですが、自分の不利状況を切り返せるとともに、相手にダメージも与えられるため、要所で倒したい選択肢になります。

中にはゲッチの空中下攻撃やリンクの空中下攻撃など、暴れで相手を撃墜できるものもあるので、そういった暴れを通せるとかなり試合が楽になりますね。

空中下攻撃の暴れ着地の使い方のポイントとして、どの高さで入力するかはかなり重要です。

急降下と絡めて、早めに出すのか、着地ギリギリで出すのか。

相手が高くジャンプして着地狩りを狙ってくるのか、地面でしっかり様子見をして着地狩りを狙ってくるのかをよく理解して選択肢を変えられるようにしましょう。

受け身展開への最大を狙う空中下攻撃

相手を低く飛ばし、ステージ上での受け身展開になった際に、相手の受け身方向を一点読みして空中下攻撃を当てることで、メテオからさらにコンボに繋げられるシーンがあります。

受け身をダッシュ攻撃などで追いかけるよりもかなりリターンが高くなりやすいので、リードを広げたい時、一気に追いつきたいときなど、勝負所で狙ってみましょう。

台を活用してさらに火力を伸ばす

ステージ上での受け身展開では1/3ぐらいだったりしますが、台が絡むとより強力になります。

低めの投げなど、台上の受け身展開を作りやすい選択肢から、台上に乗りながらの空中下攻撃を狙うことで、相手の受け身に対してリターンが伸ばせるという選択肢になります。

特に海外勢は台を使ったコンボが特徴的なので、下↓の記事や動画を見てみると参考になると思います。

ダッシュに置く空中下攻撃

相手がダッシュ攻撃とダッシュ掴み両方強力なキャラだった場合に、走り込んでくるのに合わせて空中下攻撃を置くと、その両方に勝てて強いことがあります。

特に、ゲッコウガ、フォックスなど、背が低い相手の場合には空中下攻撃じゃないと当たらないということもあると思うので、背が低い相手への対策の一つになり得る選択肢かもしれません。

当てたときにメテオでリターンが伸びやすいのも良いですね。

若干の有利フレームで狙う空中下攻撃

差し合いの中で相手の技を透かしたシーンや、ジャストシールドしたシーンなど、こちらが一瞬有利なときに、相手はその場回避という強い選択肢があります。

その場回避を狩るために、有利なところでダッシュ掴みなどではなくあえて空中下攻撃を狙うというのも面白い使い方になります。

空中下攻撃を狙う場合の、「発生が比較的遅め、でもリターンは伸びる」という傾向と非常に相性の良い使い方と言えるでしょう。

咄嗟に狙うのは難しいと感じるかもしれませんが、有利なときにとりあえずジャンプしておいて、その場回避していたら空中下攻撃を当てに行く、という流れで狙うと非常に当てやすいのではないでしょうか。

「避け攻撃」とかいうおかしな選択肢に巻き込まれないように気を付けてくださいね。

最後に

今回は空中下攻撃の使い方をまとめてみました。

今まで復帰阻止のメテオでしか狙っていなかった、という人も結構いるのではないでしょうか。

今回の記事を参考に、ぜひ選択肢を増やしていただけたらと思います。

最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました!

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

この記事を書いた人

おすすめの記事