みなさんこんにちは。キシルです。
この「Smashlog」では、ブログ記事でも動画でもオフ参加の敷居を下げるために話をさせていただきましたが、未だにオフの敷居を高く感じる人は多いようなので、改めて語りたいと思います。
オフに興味はあるけど行く勇気が起きないという方に、ぜひ読んでもらいたいと思います。
オフ勢が全員あばだんごなわけではない
どうも聞いたところによると、オフ勢が全員最強だと思っている方がいるらしいのでこれをまず理解してほしいと思います。
ウメブラ参加者が全員あばだんごなわけではありません。
あばだんごさんが最強なだけであって、オフ勢はあばだんごさんから初心者まで幅広く存在します。
なので、「弱い人はオフに参加してはいけない」みたいな考えは一切ありません。
現在はたしかにforの最終期ということで、強いプレイヤーが増えていますが、それでも界隈のプレイヤーの分布はピラミッド型なんじゃないかなーと思います。
大規模オフ大会には同じレベルのプレイヤーが必ずいると思いますし、同じキャラのプレイヤーもだいたいいます。そういったプレイヤーと交流を持てるし、すぐに大会で負けたとしても、フリー対戦はできると思います。
オフに行くことで強くなる
オフは成長しやすい!
強くなってからオフに行くのではなく、オフに行って強くなるという考えを持って欲しいと思います。
仮に大会に行こうか悩み、まだ自分は強くないからもっと練習してから…という考えで大会をスルーする方がいらっしゃったら、僕個人の意見ではこの考えは間違いです。
それぐらいオフは非常に強くなりやすい環境なのです。
同じ人と連戦ができたり、その対戦相手から助言を貰えたり、同キャラ使いで対策を話し合ったり…オンではリアルタイムに実行することが難しいことも、オフなら叶います。
…まぁオンラインメインで強くなる方もいらっしゃいますし、自分自身オンラインをやらないので、オンラインと比較してどちらが成長しやすいかというのはあまり言うべきじゃないのかもしれませんが。
オフの長所は上に述べたような部分で、オンの長所は様々なキャラと対戦できることであると言われていますよね。
外の世界へ踏み出そう!
オフはオフでも、身内環境にしか行かないという人も多くいるようです。ようするに決まった友人とオフ対戦するだけ、という人たちですね。
もちろん慣れ親しんだ友人とするスマブラは文句なしに最強に楽しいんですが、どうしてもキャラ対策に偏りができたり、気付かないうちに人読みが立ち回りの軸になってしまったり、自身の成長を実感しづらかったり…
そういったことになりがちだと思います。
なので、より強くなりたいと考えている方はなるべく外部のオフに足を運びましょう!
いろんな人と対戦をするということはとても重要です。
新作で勝ちたい人へ
forはそれなりに遊んでいた。新作ではよりガチ勢として取り組んで勝ちたい…そういう風に考えている人も多いかと思います。
早いうちに界隈慣れすべし
コミュニティに参入するのは早ければ早いほどいいと言って差し支えないと思います。
新作から参入する方は大勢いると思いますので、そのタイミングが入りやすいという考え方もありますが、forの間に友人を増やしておけば、新作のスタートダッシュも切りやすくなるでしょう。
新作で勝ちたいならば、新作から参入するプレイヤー達と差をつけたいならば、今のうちにオフに参入するのが非常に有効なわけです。
「行き慣れているオフ会場がある」ことは特にスタートダッシュに大きな影響を及ぼす要素だと思いますよ!
超大規模大会「ウメブラforWiiUラスト大会」
12/1.12/2に2日開催されるウメブラは、スマブラforWiiU最後の大会ということで、1000人規模で開催されます。
ぜひ、forを遊んできたプレイヤー全員に参加してもらいたい大会なわけですが、オフに参入する機会としてもぴったりだと思います。
我々Smashlogのメンバーや、有名な配信者なども勢揃いの大会になると思いますし、他の初心者達も最後だからせっかくだし、と参加される方が多いでしょう。
いろんな人と交流を持てるとてもいい機会です。
このウメブラを最初のオフに選んでもよいですし、このウメブラで少しでも結果を伸ばすために今からオフ対戦会などに参加するのもよいでしょう。
この機会をお見逃しなく!
ウメブラの公式twitterアカウントはこちら
最後に
オフに参入することによる利点をつらつらと書かせていただきましたが、結局のところ一番の利点は楽しいことです!
オフの楽しさを知らないまま今作のスマブラを終えるのはあまりにももったいない!
人間関係での合う合わないとか、もちろんあると思いますが、それも込み込みで同じ趣味のいろんな人と出会っていく楽しさ、友人とゲームで盛り上がる面白さがオフにはあります。
ぜひ、お近くのオフ会場でその楽しさを味わってください。
最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました!