東京に生まれた新興大会勢力「西武撃」の魅力に迫る

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皆さんこんにちは。ウメブラスタッフのエルです。

今回は、最近西東京で新しく立ち上がった大会である「西武撃」について紹介していきます。

現在関東には平日大会以外の大会として、ウメブラ、クロブラ、EGS等がありますが、大会に飢えた人への新たな受け皿になるのではないかと期待しています。

今回の記事作成にあたっては、西武撃大会主催の1人であるSeadogさんから協力を頂いています。

西武撃概要

まずは大会が実際にどのように開かれているのかを紹介していきます。

西武撃が開かれているのは、西東京の立川市であり最寄り駅は西国分寺駅か立川駅となっています。

距離のイメージとしては、電車を用いて新宿駅から25分~30分程度、東京駅から40分程度の場所に位置しています。

大会実績は、今年9月に64人規模、今年10月に128人規模の大会を開きそれぞれ無事に大会を成功させています。

次回大会は11/30を予定しており、今後も月1回の定期開催を目指して活動するという方針のようです。

現状HPはなく、最新の情報は西武撃のTwitterから発信されているようなので、興味がある人はまずこちらをフォローしましょう。

西武撃の魅力

ここからは実際に西武撃の魅力について紹介していきます。

安心のルールと運営

西武撃のルールはウメブラと同じものを採用しています。

ルールの良し悪しの議論はさておき、日本最大の大会であるウメブラと同じルールというのは参加者としても安心できる点の1つでしょう。

また運営の中の人は、ウメブラをはじめ関東内の大会でスタッフ経験がある人が多数おり、大会運営についても安定感があります。

大会の対戦回数が多い

西武撃はウメブラとは違い、1次予選に2本先取の総当りを採用しています。

そのため最速敗退してしまう人もある程度大会での対戦経験が積めるという親切設計となっています。

さらに、トーナメントの上位では3本先取にルールが設定されているため、3先の経験を積みたい上位勢に対してもおすすめできます。

またモニタの所持数が、大会の規模に対して多いためウメブラに比べれば余裕を持ってモニタを使えます。※具体的には128人参加者に対して34台のモニタ、ウメブラは768人に対して140台程

優勝賞品がわかりやすく嬉しい

次回以降、大会の優勝者には、一心たん助の食べ放題券が贈呈されるそうです。

美味しい肉という分かりやすく嬉しい内容となっていますので、腕に自信のある方は狙ってみるのもいいのではないでしょうか。

大会近場のオフ会場の紹介

大会に参加するにあたって、前日は近くのオフで調整したい、あるいは大会後は近くに泊まりたいという人もいると思います。

そういう人のために、大会の近くでオフを開催されている会場について合わせて紹介させて頂きます。

勿論参加するにあたって、それぞれの宅オフのルールがありますので、ちゃんとチェックした上で家主と交渉しましょう。

ねむがき宅

ねむがきさんが開催されている宅オフになります。

最寄り駅は、青梅線拝島駅であり、大会の立川駅まで15分程度の立地にあります。

オフの募集はTwitterで行われているとのことなので、詳しくはそちらを参照してください。

ねむがきさんのTwitter

フトかり宅

名前の通り、フトさんとひかりさんの二人で開催されている宅オフになります。

最寄り駅は、京王線国領駅であり、大会の立川駅まで35分程度の立地にあります。

こちらもオフの募集はTwitterで行われているとのことなので、詳しくはそちらを参照してください。

フトかり宅のTwitter

やどめき宅

こちらも、yadoxさんと煌めきさんの二人で開催されている宅オフになります。

最寄り駅は、南武線久地駅であり、大会の立川駅まで25分程度の立地にあります。

こちらもオフの募集はTwitterで行われているとのことですが、仕事の都合によっては開かれない可能性もあるとのことです。

やどめき宅のTwitter

Seadog宅

今回記事制作に協力していただいた、大会運営でもあるSeadogさんが開催されている宅オフになります。

最寄り駅は、南武線矢川駅であり、会場まで歩いて25分程度の立地にあります。

こちらもオフの募集はTwitterで行われているとのことなので、詳しくはそちらを参照してください。

Seadog宅オフTwitter

まとめ

西東京で新たに動き出した、西武撃についてまとめてみましたがいかがでしょうか。

まだ設立されて間もない大会ではありますが、今後の成長次第では関東地方で中規模大会として存在感を出す存在になりうると思っています。

面白いことを追求するクロブラや、ガチ路線を突き進むEGSなどと比較してどのような方向に進むのか今後に期待です。

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