皆さんこんにちは。ウメブラスタッフのエルです。
現在の自粛期間中、皆さんいかがおすごしでしょうか。
私は家にいる時間が長くなったため、以前より配信を見る機会が増えたり、友人とオンラインでゲームをして遊ぶ機会が増えました。
Smashlogを見に来てくださる多くの方の中には、スマブラ配信者の放送を見に行く機会が増えたという方が多いのではないでしょうか。
今回はそんな人達のために、スマブラ以外で最近スマブラ配信者がプレイしているゲームの紹介と、私が個人的にプレイしたら面白いと思うものを紹介します。
勿論配信者だけでなく、このサイトを見に来てくださった方が友達とプレイしても面白いと思いますので参考にしてください。
ことばのパズル もじぴったんアンコール
まず最初に紹介するのは、「ことばのパズル もじぴったんアンコール」です。
Nintendo Switchでプレイすることが可能であり、最近Twitterとかで目にする「もじぴったん
とはこのゲームのことを指しています。
対戦ルール
対戦のルールは、決まった形のマス目の中で単語をターン制で作っていき、終了時に多くのマス目を持っていたプレイヤーの勝利という大変シンプルなものになっています。
クロスワードパズルのような決まった文字列を使って単語を作る発想力と、オセロのように盤面をどの順番で支配していくかという作戦力の2種類が主に求められます。
ルールがシンプルなのにしっかりとした実力差が出やすく、プレイヤーによる個性もとても出るという配信にとても向いたゲームではないかと思っています。
最近はこのゲームで勝負をして、負けたほうが罰ゲームとしてスマブラ配信で変わった配信を行うというダブルで楽しめる企画が行われていたりもします。
上記したようにシンプルに実力差が出ると思うため、最強プレイヤー決定戦があれば少し面白いかもしれませんね。
ProjectWinter
次に紹介するゲームは「ProjectWinter」通称雪山人狼と呼ばれるゲームになります。
プラットフォームとしては、Steamを使用するため基本的にはPCを使ってプレイすることになります。
対戦のルールは、雪山に閉じ込められた8人のプレイヤーが脱出を目指すサバイバーと、脱出を阻止するトレイター(人狼)に分かれてそれぞれの目的達成を目指します。
サバイバーは自分が脱出しつつ、より多くのサバイバーが脱出することを目指し、トレイターは全てのサバイバーの脱出を阻止することを目指します。
ゲームの流れ
サバイバーが第一に発電施設を修理し、第二に脱出施設を修理し、第三に脱出地点からの脱出をするという大きく3つのミッションクリアを目指します。
トレイターは逆に、それらの施設の修理を阻止し時間切れを狙うか、うまくサバイバーを騙して全てのサバイバーを殺して全滅させることを目指します。
プレイするに当たって簡単なアクション操作が必要であることと、人狼要素があるためしっかりと話して立ち位置を作るという要素が必要のため最初は少しハードルが高いかもしれません。
しかしながら、ゲームの流れはそのものはシンプルであり、ゲーム内で出てくるアイテム数も少ないため、数戦プレイすれば十分慣れて遊べると思います。
問題点としては友人だけでプレイする際に8人(最低でも7人)を集める必要があるため、友人だけで遊ぶにあたって人数を集める敷居が高いことでしょうか。
配信を見ていてよりゲームを詳しく知りたい方はこちらのwikiに詳しくまとめられています。
有名ですが、個人的にはとても面白いと思っているため、Smashlogを見に来ていただいた人にも、配信者の方にも是非プレイしてもらいたいゲームとなります。
Ultimate Chicken Horse
ここからは私自身もよくプレイしているオススメのゲームで、「Ultimate Chicken Horse」というゲームになります。
オススメ出来る1つの理由として、プラットフォームが身近なものでSteamとSwitchとPS4があり、どれから繋いでも一緒にプレイすることが可能です。
ゲームのルール
ルールとしてはとてもシンプルで、スタート地点とゴール地点が容易されたステージに、自分達で足場や障害物を置いて実際にそのステージをプレイするという流れになります。
流れとしては全プレイヤーが2回ずつ設置する、1回プレイするをひたすら繰り返し、プレイした際にゴールをしたり、自分の作った障害物で相手の邪魔をすると点数が入ります。
簡単なイメージとしては、マリオメーカーでみんなでステージを作り、それを実際にプレイするという流れを繰り返すという理解でも大丈夫です。
序盤は簡単だったステージが徐々に難しくなっていくため、現状の点数での駆け引きがあったり、皆でステージを作った結果思わぬ神ステが生まれる可能性があるのが面白いです。
配信にもとても向いており、ルールも説明するよりプレイしてみたほうがわかりやすいため、是非一度プレイしてみることをおすすめします。
Board Game Arena
最後に紹介するのは「Board Games Arena」というボードゲームが出来るサイトになります。
このサイトがおすすめできる一番の理由としては、今までに紹介してきたものと違って無料で楽しめるという点になります。
※一部の人気ゲームは課金を行ってプレミアムアカウントにする必要があります
無料で出来てワイワイできるゲームとしてまず私がオススメできるものは、「キャントストップ」と「コリドール」です。
キャントストップは操作としてはサイコロをふるというだけなのですが、プレイヤー間の駆け引きと性格が如実に出るため、プレイしても観戦しても楽しめます。
コリドールもマス目の移動と、相手の妨害の2種類しか操作はないのですが、実力や性格が出てこちらもプレイしても観戦しても楽しめます。
次に無料で出来てある程度ガチにプレイできるものとして私がオススメできるものは、「ニムト」と「十二季節の魔法使い」です。
ニムトはカードを出していくだけというシンプルなゲーム性ながら、非常に高度な駆け引きと、記憶力が要求される実力差の出るゲームです。
十二季節の魔法使いは、最初に行うカードのドラフト力と実際のプレイングの両方が求められるゲームです。ルール自体は割愛しますので興味のある方は是非プレイしてみてください。
またプレミアムアカウントになれば、有名なボードゲームである「プエルトリコ」や「7Wonders」や「カルカソンヌ」というようなゲームもプレイ可能となっています。
最後に
今回は少し趣向を変えてスマブラとは直接関係ない記事を書いてみました。
現在新型コロナウイルスの影響でオフラインでのイベントはほぼ無くなっていますが、この機会にオンラインのスマブラやその他のゲームを通じて新しい友人を作るのも悪くないです。
家で過ごすという現実は変えられないので、家で何が出来るかを皆で考えて色々と楽しめていけばと思います。