どうもーtakeraです。
今回はタイトルの通り実践でちょっと役立つキャラ小ネタ集ということで、自分が知っていて、意外と知らない人が多かったものをいくつか紹介していこうかなと思います。
割と実用的なものを選んでいるので、1つでも知らなかったものがあればめっけもんくらいの感覚で見てくれたら嬉しいです。
この記事の目次
アイスクライマーの上Bは相方しか無敵がない
相方の上Bであるゴムジャンプは、まず先に相方が崖に向かって飛んでいき、それに続いて本体が崖に引き寄せられる挙動をします。
一見無防備に見える相方は、全身無敵なので発生を潰しにいくと一方的に殴り負けてしまいます。
しかし引き寄せられる本体の方には無敵がなく実は無防備な状態です。
先に飛んでくる相方をよけつつ上から被せるように、本体をなぐりにいくとしっかり阻止することができます。持続の長い技をもっているファイターはとくに簡単です。
横からハンマーで飛んでくる選択肢をケアしつつ下にルートを絞り、できるとこはしっかり阻止しましょう。
ルイージの上B復帰は当て反を狙えるときがある
ルイージの上B復帰についてですが、根本当て以外のカス当ては非常に硬直が短いため、ダメージを受けたときの先行入力で発生の技を入れ込むと、当て反となり阻止することができます。例としてマリオの空Nなどが対象です。
前作はサイクロンメテオが強すぎて、復帰阻止を外したときのリスクが高かったため、勝負の選択肢と思っていました。
今作に関しては外しても空下のメテオさえ気をつければ、狙ってもいいレベルだと思います。
ゲームアンドウォッチは崖で口をあける
ゲームアンドウォッチは各モーションのフレームが少ないため、様々な動作で確認が難しかったりするのですが、
何故か崖からのその場上がりと回避上がりのときに口が開くため、事前に区別をつけることができます。
ジャンプあがり上Bが強すぎるため、意外と出番はないかもしれませんが割と早めに判別できるため大きな撃墜技を当てたいときなどは重宝するかもしれません。
しずえの埴輪の爆風はしずえにのみ当たる
地面に埋められている埴輪ですが、相手にのみ攻撃することができ、一定のダメージで破壊することもできます。
そのときに爆風が発生するわけですが、その当たり判定はしずえ側にしか判定が存在しないため、状況によって比較的安全に埴輪を破壊しつつ、ダメージを与えることができます。
しずえ側も相手が殴ってくる読みの動きを含めたりしてくるので、勿論万能な選択肢ではありませんが、埴輪に行動を縛られて自由に動けないよりは有意義だと思います。
ダックハントはジャンプあがりのときにだけ羽ばたく音がする
会場によって音が聞こえなかったりしてあまり固執するのも良くないかもしれませんが、前作からある謎の特性です。
普段見えづらいジャンプあがりがわかるようになるメリットはかなり大きなものがあると思うので、詰めてみるのもありかもしれません。
事前に缶を内側に飛ばす or 壊しておくことは忘れずに、弱くなった崖あがりの選択肢を狩り続けましょう。
割と早めに判別できるため、普段はジャンプあがりに合わせるのが難しいような技でも合わせることができるようになると思います。
リュウの灼熱波動拳の判定はひたすらに弱い
ダメージも高く、ガードしても大して展開がよくならず、回避やジャンプを許容され、予め動いたらその選択肢を狩られ・・・など対リュウでよく見かける気がします。
ですが灼熱波動拳の判定は非常に弱く大抵のキャラの攻撃で搔き消すことが可能です。
一旦灼熱波動拳に対して、消せる技を調べて整理しておくと灼熱の対処は比較的に楽になると思います。
この判定の弱さは前作も同様で、前作の自分の記憶では灼熱波動拳が一方的に勝てる飛び道具はディディーコングのピーナッツだけでした。
ケンの空中N攻撃キャンセルはできないフレームがある
ケンの知られてなさそうなネタを1つだけ。
リュウとケンは空中攻撃を任意のタイミングでキャンセルができ、ジャスガされても誤魔化したり、ガード漏れを狙ったりと非常に面白い特徴をもっているわけですが、実は一部だけキャンセルできないタイミングがあります。
それは空中N攻撃の持続当てです。
空中N攻撃自体、その後の火力やフレームの持続など非常に優秀な技です。しかし実は持続の最後の一定のフレームはキャンセルができないため、ジャスガから反確をとれるシーンも少なからず存在します。
さいごに
こうして並べてみるとファイター数の多いこのゲームとはいえ1キャラごとの知識は大事だなと実感します。
勿論自分が知らない情報もいくらでもあるでしょうし、まだこれから見つかる可能性だってあると思います。
他プレイヤーが知っている情報なども、どこから得られるか分からないので様々なプレイヤーの配信を見たり、オフで会話するのも思わぬメリットがあるかもしれませんね!
それではよいスマブラライフを!読んでいただきありがとうございました。