【スマブラSP】差し返し対策!引きステップの狩り方を紹介します

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こんにちは、まさしです。

今回はステップ対策について紹介していきたいと思います。

今作ではステップという行動が非常に強く、上位のプレイヤー程使用している印象があります。

攻撃を受けるリスクもありますが、上手く活用できればリターンに繋げやすいテクニックで、実際対戦相手に使用されると厄介でダメージの起点となったり、撃墜のきっかけを作られてしまいます。

そんなステップを対戦相手に使われた時の対策を紹介していきます。ステップをされると対処が分からないという方は参考にして頂ければと思います。

ステップが強い理由

リターンに直結する

今作では相手の攻撃をガードしても反撃を取ってリターンに繋げることが難しいです。

ガーキャン掴みにペナルティが付いていたり、先端を意識した差し込みをされた時は只々ガードをするだけで終わってしまい、反撃ダメージを取ることができない状況はよくあります。

そういった差し込みや単純に硬直の短い技を押し付けられた時でも引きステップ等で避けれてリターンに繋がる差し返しを狙うことができます。

間合いの調整がされにくい

スマブラにおいて、先端間合いを意識して攻撃を振ることはとても重要です。

キャラクターの動きが小さければ間合いの調整もしやすいですし、動きが多きれば間合いの調整は難しくなります。

ステップをすることで対戦相手は先端間合いで攻撃を振ることが難しくなるので、ローリスクな差し込みを咎めることができます。

相手の攻めを誘発させる

確認行動をする際、ダッシュやジャンプ等、相手の初動を見てから行動する方法があります。

ダッシュの初動を確認することで素早いキャラクターの差し込みに対して差し返すことも可能です。しかしステップをすることで初動の確認が難しく、確認行動を咎めることができます。

ステップが強い代表キャラ

ジョーカー

ステップの速度、姿勢が共に優秀で相手の差し込みを避けやすい性能をしています。

さらに掴みからのリターンが高く、横Bで中距離牽制ができるため、ステップを軸にした立ち回りが非常に強力なキャラクターです。

アルセーヌがいる状態ではさらにダメージが加速するため、ステップ対策は必須となります。

ゲッコウガ

ステップ速度が速く、姿勢も低いため相手の差し込みを避けやすい性能をしています。

差し返しは主にDAを使用し、ヒットするとDA→上スマ、空後等、非常に強力なコンボを持っているため、ステップに付き合ってしまうと流れを取られやすいです。

ゲッコウガは掴みの発生フレームが遅くガーキャン行動に乏しいため、ガードする行動自体が弱いため、大半のゲッコウガはステップを軸に立ち回っている印象です。

比較的射程距離の長い飛び道具も持っているため相手側は攻めを強要させられるのが強みです。

インクリング

ステップの速度、姿勢が低いため相手の差し込みを避けやすい性能をしています。

差し返しで使用する掴みは上投げ→空上、下投げ→空N等、リターンに繋ぎやすくキャラクターと%によっては撃墜も狙えるため非常に強力です(掴みの発生自体は8Fと遅め)。

ステップ対策

飛び道具を撒く

ステップ中はシールドを出すことができません。飛び道具を投げることでステップを抑制することができます。

飛び道具は当てる必要はなく、ステップを咎めることが重要なので、飛び道具をガードさせてから差し込み等を行う意識を持つと比較的攻めやすくなるかと思います。

深いダッシュで踏み込んで差し込む

相手が引きステップを行うことを想定して差し込みを行う方法です。

ステップをする側もステップで差し込みを避けることを想定して動いているので、その状態で咄嗟にシールドを張るのは難しいはずです。

相手が引きステップで移動する距離分、こちら側も深くダッシュし、引きステップ中の相手に差し込むことでステップを咎めることができます。

ステージ端へ追い込んでから差し込む

相手側のステップするラインを無くしてから差し込みを行う方法です。

ステップを使った立ち回りは相手の動きに合わせて引きステップを行うため、こちらがラインを詰めれば相手側も引き行動をよく行います。その関係上、ステージ端を自ら背負うことは珍しくありません。

ステップが強いキャラクターを相手しているとステージ中央で差し込みをしても容易く避けられてしまい差し返しをされてしまいます。

徐々に距離を詰めながら相手をステージ端まで追い込んで、ステップができずガードするしかない状態を作ってから差し込みを行うと、先端間合いで攻撃を振りやすく、ステップの差し返しがされにくい状況を作れます。

まとめ

以上がステップが強いキャラクターの対策です。

ステップを対策することで、相手側から攻めてくることも増えていきますし、そういった意識を植え付けることができれば、こちら側も引きステ等の差し返しを狙うことができます。

対戦相手のステップに困っているという方は参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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