この空Nがやばい!強すぎる空中ニュートラル攻撃7選!【スマブラSP】

twitter
line
hatena

この記事を書いた人

みなさんこんにちは、キシルです。

今作は非常に強力な空中ニュートラル攻撃が多いなと思い、今回は空中ニュートラル攻撃にフォーカスした記事を書くことにしました。

特にこの技はやばいっていうものを7つ載せております。

ランキングというよりは、技の性質毎にまとめた形になります。

それではいきましょう!

パルテナ「四方の輪」

空中ニュートラル攻撃にしては珍しく、上り(ジャンプの上昇中)で振ることで真価を発揮するのがパルテナです。

判定が堅く、差し込み、暴れ、対空と用途が広い上に当てると高火力のコンボに繋がり、外したとしても誤魔化し性能も高めです。

また持続の長さからターン継続の際にも使えます。

特に復帰阻止はなかなか極悪な性能をしており、キャラ相性と状況によっては確定撃墜になることも多いです。

というわけで、「上りで使える空中ニュートラル攻撃代表」として、パルテナの空中ニュートラル攻撃を挙げさせていただきます。

ガノンドロフ「旋風陣」

置き技として強力な空中ニュートラル攻撃代表その1、ガノンドロフ。

回転率が高く、リーチもそこそこ、判定も堅い、持続が長い、そして火力と撃墜力が高い。

着地隙や硬直差の観点で見るとルキナの空中ニュートラル攻撃の方が優秀ですが、今回はリターンの高さからガノンドロフの方を取り上げることにしました。

もしこの技を機動力高いファイターが持っていたらと思うと震えますね…それに近いのがルキナ、ロイあたりなんですけども。

ロボット「AirN」

こちらも置き技として余りにも優秀な空中ニュートラル攻撃です。

発生は遅いですが、着地隙はとても小さく、当てたときのリターンは高い、まさしくローリスクハイリターン技。

着地隙が小さすぎて着地や崖上がりなどの不利状況の拒否にも重宝します。

当てた際には空後や横必殺技などに繋げることができ、当てた場所によっては撃墜に繋がることも。

リドリーやシュルクの空中ニュートラル攻撃が性質としては近いですが、リドリーは発生こそ早いもののリターンはロボットほどではなく、シュルクは判定の出方の都合上着地しながら振る以外の用途が少なめであったり、リターンの高くなる状況が限定的だったりします。

総合的に見てロボットの方が優れていると個人的には考えています。

ヨッシー「ヨッシーキック」

発生が早く確定反撃としても使える空中ニュートラル攻撃の代表としてヨッシーを挙げさせていただきます。

前に足を伸ばしているだけに見えますが、真後ろにもしっかり判定があり、めくりにもある程度対応できる優秀な反撃技。何より発生が3Fなのが素晴らしい。

同じく3F技としてはマリオやむらびとが挙げられますが、特に当てた際の展開の良さ、撃墜力、暴れ性能あたりの観点からヨッシーの空中ニュートラル攻撃が優れていると感じました。

リンク「リンクキック」

リンクの空中ニュートラル攻撃は足ちょい出し系の中でもトップクラスの使いやすさです。

当てれば掴み確定、判定は固く、ガードされた時の硬直差は驚異の2F。立ち回りや崖攻め、着地など、多くの場面でリンクの強さを支えています。

ウルフも立ち回りで使える空中ニュートラル攻撃を持っていますが、着地硬直差の面で今回はリンクを紹介しました。

(リターンは状況によってはウルフの方が高いのでウルフ推しもわかります)

フォックス「フォックスキック」

フォックスの運動性能と上スマッシュありきにはなりますが、当てた際のリターンと攻めとしての使いやすさではフォックスの空中ニュートラル攻撃は非常に強力です。

強い空中ニュートラル攻撃を上げるとなると、やはり撃墜に繋がるというのは大きな評価点で、攻めで使いやすい他の空中ニュートラル攻撃(ピチューの空中ニュートラル攻撃など)と比較しても、フォックスの空中ニュートラル攻撃→上スマッシュは破格の性能です。

脚をちょっと出すのはスマブラ最強の構えですね。

アイク「斬り回し」

撃墜に繋がると言えばやはりこの空中ニュートラル攻撃でしょう。

リーチと着地隙に恵まれており、当て方によってはジャストシールドされても反撃確定を許さないような性能をしています。

剣を振り回す攻撃であるため、判定勝負で勝ちやすいのも大きな評価点。

この空中ニュートラル攻撃を機動力が高いファイターが持っていたらゲームが成立しないですね。

アイクの空中技の撃墜力と合わせて、まさしく最強と呼びたくなる空中ニュートラル攻撃です。

最後に

今回挙げたのはあくまで個人的な考えであり、ランキングではなく特徴ごとに選出する形でしたが、「強い技」とはなぜ強いのか、というのがわかりやすい形になったのではないかなと思います。

また別の技でもこういった記事を作りたいと思います。

最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました!

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

この記事を書いた人

おすすめの記事