【スマブラSP】空中攻撃に反撃を合わせる3つの中級テクニック
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今回はSmashlogTVでも紹介されていたトレーニングモード(トレモ)の活用法をプロトバナムがどう使っているのかを簡単に解説していく記事になります。
トレモを上手く使う事で、少ない時間で腕前をキープし続けたり新しい技術を身に着ける事が出来ますので、是非この機会に興味を持っていただければと思います。
この記事の目次
トレーニングする前に、全体に言える事ですが動作の確認中にタイミングのずれ(違和感)がある場合は直るまで練習をするかそれなりに出来たら次に進んでください。
キャラによって速度が異なるので、以下の手順で自分が使うキャラ(自キャラ)の速さの認識をします。
④については以下に補足があるので確認してみて下さい。
間合いを詰めてくる最中に相手がダッシュ攻撃してくると予想出来た場合、速めのガードや引きステップから横強などで反撃を試みる。もしタイミングがわからない場合は相手キャラを操作にしダッシュさせてスピードを覚えると感覚がつかみやすい。
※詳しくは下記のURLにて紹介しているので一読していただければと思います!
キャラの速さに慣れたら火力を稼ぐためのコンボ、相手のストックを奪う撃墜を練習しましょう。以下のように徐々にレベルアップする手順がおすすめです。
②については以下に例を挙げます。
ルキナの下投げ空上は確定ですが、そこをあえて逃しニュートラル空中回避を読みます。
相手がもし回避をした場合、こちらの下り空上→上強が確定し約2倍のダメージを与える事が出来ます。
もちろん暴れをされたりジャンプで逃げられた場合は択負けになるのでそういった読み合いを練習するという形です。
より実践的なトレーニングもしましょう。以下の手順で自キャラが思った場所に止まれるか、動けるかを練習することは重要です。
⑤については以下に例があるので確認してみて下さい。
一定間合いの時にこちらが前ステップした際に進行方向に投げを置いてくるのを予測してその場回避や技置きをする。
ステージ外に飛ばされた時の復帰に関してもしっかりと練習しましょう。
ホリコンがある人は連打モードを利用して、以下のように反撃の練習が可能です。
トレモを終わった後にコンピューター(CP)レベル8のウルフと対戦してトレモと実戦のスピードずれの修正することをやっています。
ウルフを相手にする理由は以下の通りです。
時間は10分ぐらいでやって、実戦でどれだけトレモでやってきた事を出来るか試しつつ、ズレを再度修正して終わりにしています。
トレモって淡々とやるイメージが強いかもしれませんが、日々トレモをやると今日の動きのムラを感じる事ができ、その場で修正する事が可能になるのでいつでも万全の態勢でやる事が可能になります。
この機会にトレモの使い方を見直していただけると嬉しいです!
今回は項目としては挙げなかったのですが開拓としても使え、技や飛ばし方を見て考える場所でもありますのでご興味がある方は色々試していただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。